売りたい方へのよりどころになる情報

SALE

売却後も住みたい

リースバック

マイホームを手に入れたものの、長期に渡る住宅ローンの返済は実際大変…と感じることもありますよね。そうした悩みを解決する不動産売却方法が「リースバック」です。「最近、ローンの返済が苦しい…」「家を売って老後のための資金を調達したいけれど、引越しはしたくない…」「家を売却して事業資金にしたいけど、他人に知られたくない…」。このような悩みを抱えている方！おうぎ不動産へお気軽にご相談ください。

- リースバックとは -

「リースバック」とは、今住んでいるご自宅を売却して現金化し、売却後も住み続けることができるサービスです。お客さまの大切なご自宅を当社が買い取り、お客さまは賃貸としてそのまま住み続けていただけます。なお、将来的に売却した不動産を買い戻すこともできます。

リースバックをオススメするケース

競売を回避し
住み慣れた
住宅に住み続けたい人

事業資金を
調達したい人

老後資金を
確保したい人

今すぐまとまった
資金が必要な人

住宅ローンの返済から
解放されたい人

住宅の維持費を
抑えたい人

- リースバックの
メリットとデメリット-

リースバックは、自宅を売却し現金を受け取った後も、そのまま住み続けることができる点が大きなメリットといえます。
老後資金や事業資金を得たい方にも広く利用される資金調達の方法ですが、一方、デメリットがあるのも事実です。
デメリットにも十分留意しながら、きちんと把握しておきましょう。

リースバックのメリット
売却後も今の家に住み続けられる現金が手に入るまでの期間が短い買い戻しの選択も可能売却代金の使途に制限がない売却不動産の用途に制限がない周囲に知られずに売却が可能固定資産税等の維持費がなくなる

リースバックのデメリット
売却代金は相場よりも低くなることが多い家賃が発生する住宅ローンの残債務が多い場合、手元に残る資金が少なくなる買い戻す場合の費用が高くなる場合が多い

- リバースモーゲージとの違い-

ご自宅に住みながら資金を調達できるという点は同じですが、仕組みや特徴が全く異なっています。
ここでは、リースバックとリバースモーゲージの違いについて解説いたします。

	リースバック	リバースモーゲージ
仕組み	ご自宅を売却後、家賃を払って住み続ける	ご自宅を担保に、金融機関からお金を借りる
対象物件	制限なし	原則：戸建て（取扱機関によっては、マンション不可のケースもある）
資金用途	制限なし	制限あり（取扱機関により異なる）
対象者	個人・法人	個人
年齢条件	制限なし	制限あり（取扱機関により異なる）
収入条件	制限なし	制限あり
所有権	移転する	移転しない
コスト	家賃	利息・固定資産税・修繕費
保証人	不要	必要なケースが多い（取扱機関により異なる）
買い戻し	できる	できない