令和6年能登半島地震について
- 新年のご挨拶に代えて -
令和6年1月1日の夕方に発生した能登を震源とする「令和6年能登半島地震」にて、亡くなられた方々には衷心からお悔やみを申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。
私、扇も実家が七尾市の港近くで、元日実家に帰省したさなかに今回の大地震が発生しました。
未だかつてない体験したことのない横揺れで、なんとか家族全員で食卓の下に潜ろうとしましたが、立っていることさえままならないほどの揺れでした。
揺れが収まると家族一同車で高台を目指し、家族全員の命は助かりました。
ご心配頂いたお客様や取引先の皆様から、多くのお問い合わせやお見舞いをいただき、心より御礼申し上げます。
今回の震災により、本来全ての人が持っている助け合う心・精神をひしひしと肌で感じています。
あらためて、日本人である事を誇りにも思います。
能登方面においては、連日続く余震と断水で日常生活が取り戻せない中、このような状況において、今我々ができることを全力で取り組み、お客様と向き合い、皆様のお役に立つよう尽力して参ります。
令和6年1月7日
おうぎ不動産株式会社 代表取締役社長 扇 諒介
おうぎ行政書士事務所 代表行政書士 扇 諒介
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